低い目標
今日は13時に起きた。意外としっかり寝られた(寝たのは朝7時)。
起きてから、ものすごい低い一日の目標を立てた。
・19時に閉まる格安スーパーに買い物に行くこと
・洗濯機を回すこと
最近鬱が加速しているので、圧倒的に低い1日の目標としてこれくらいならできるだろうと思った。
が、できなかった。
一時に起きて適当にパスタを茹でて食べて、さあシャワーを浴びよう!と思いタオルを取りに寝室へ。タオル取るところまではよかったが、携帯の通知がなってベッドの携帯を取って寝転んでいたら、寝てしまった。
16時起床。最近の睡眠不足が原因か。
その後一時間悪夢にうなされながらベッドの上でもがく。
さらに一時間、自分の1日の圧倒的な無駄な使い方に悲観して泣く。
本が読みたい、と思ったのと、電球が切れていたのを買いに行くためにようやくシャワーを浴びる。家を出たのが19時半。
面白そうな本を6冊ほど買って帰宅、今に至る。
家を出られただけでも良しとしよう。(昨日はできなかった)
W杯決勝までにコーラを買おう。
火曜に研究室行けるのか疑問だ。やっぱり辞めたいな。
オーラ
てちのいる「ガラスを割れ!」は、完全に別物だった。
何だろう、やっぱりオーラがある。生で見たらもっと凄いんだろうな。
あの子は自分より一回りも小さいのに、本当によく頑張っているなあ。すごいなあ。オーラってどうやったら纏えるんだろう。
欅のライブ行ってみたい!と強く思った1日でした。
ちなみに私の欅の推しメンは
てち、りさ、もん、ねる。
ひらがなでは
べみほ、まなも。
乃木坂なら
まいやん、いくちゃん、あすか、よだちゃん。
ちなみにアイドルにハマるきっかけとなったのは橋本奈々未です。ななみんを知ってから乃木坂を知りました。あんなに美しい人がこの世界にいるなんて、という驚きを今でも覚えている。芸能界引退しちゃったのはショックだけど、その潔さまで含めて本当に美しい。生きてるうちにもう一度見てみたいな。
芸能人本当にすごい。いつか、収録で会いたい。収録に呼ばれるような人間には到底なれないのだろうけど。でも人生何が起こるかわからないから、一つの夢として取っておく。
憂鬱な心電図
心電図を取った。
この間、逆流性食道炎と言われて薬を飲みながら治るのを待っていたが、一向に良くならないどころか日々悪化していた。
動悸が激しすぎて夜も眠れない。
そう思って、今日は内科ではなく、循環器科の病院に行ってきた。
患者は自分以外に一人もおらず、診察の待ち時間がないのがこれほど快適なことなのかと感激していた。
診察は70くらいのおじいちゃんだが、前の内科の医者と違ってかなり真剣に病状について聞いてくれた。問診、レントゲン、心電図、採血など様々な検査をしてくださった。
おかげで4000円もした。(お金ないよ!)
それはさておき、心電図の結果が正常な人と異なるということがわかった。どうも、動悸が止まらないのはこれが原因かもしれない。不整脈をとても起こしやすい心電図の型らしい。
普通に治療していけば命に別状はないが、手術をする人もいるらしい。手術するお金はないなあ。
どうも、先天的なものらしい。でも、動悸など発病として現れるのは外的な要因が非常に大きいらしい。どう考えても研究室のストレスしか思いつかなかった。
医師の方に話しても、それが原因の可能性がかなり高いことを指摘された。(昔は研究をしていたらしく、研究の辛さをすごい理解しているらしい。私が辛いのは研究そのものではなくハラスメントしか脳がない教授だが。)
血液検査の結果は出ていないが、他にこれ以上病気が見つからないことを祈る
ブラック研究室に入ること、それは自らの人生を棒に振ることに等しい。
本当に後悔している。もし、これから研究室を選ぶ学部生がいたら言いたい。
自分の興味だけで研究室を選ばない方が良い。絶対に。
そして、以上に業績を積み上げている教授にはよく注意した方が良い。
博士に行く人などは学振などの金銭的なメリットに目が行きがちだが、業績をそれほど出す研究室には必ず裏がある。もちろん正攻法で、一人の学生もドロップアウトすることなく、優秀な学生を何人も輩出している研究室もある。
しかし、半分以上は学生を無償の労働力とみなしている。
「この成果じゃ卒業できないぞ」等の脅しで、働かせ続けている。
私の所属する研究室ではこの2年で4人の学生が休学・退学をしている。全学生の人数を考慮しても生存率約60%だ。はっきり言って異常だ。
ブラック研究室については、いつか記事をまとめて行きたいと考えている。
日本の教育は、逃げ方を教えない。
それがこれほどまでの自殺大国になってしまった大きな要因であると思う。
■
実はここ20日ほど、研究室を休んでいた。自分の専門とする分野への興味を完全に失ってしまい、研究室にいる意味を失くしたからだ。
思えば、好きになるのは衝動的で一瞬なのだが、嫌いになるのには時間がかかることが多い。でも一度嫌いになってしまうと、その感情が変わることはない。花粉症みたい。発症するまでは花粉の蓄積が続き、その間に辛いことは特にないのだけれども、一度発症するともう二度と発症前の状態には戻れない。
蓄積されたのは、化学そのものに対する拒絶だけではない。どちらかといえば、化学に関わる人間の方から嫌いになった。自分の名誉と地位のため、出世のために必要な業績を学生を何人も潰してまで得ようとするその醜さは、今までの人生の中で見たことがない。
人と人以外、嫌いになるのはどちらが簡単なのだろう。人以外のモノに関しては衝動的に嫌いになるが(例えば虫など)、人の方が「嫌い」という感情を強く抱けるような気もする。だから今だに、中学校の担任とか、高校の部活の顧問とか、塾の先生とか、時間が経っても嫌いなままなのかな。思い出は美化されるっているけれど、嫌いだったという感情も年々勝手に大きくなっている気がする。この体質は面倒だな。嫌なことは忘れたいよ。
今後どうなるのだろう。大学院をやめたらフリーターかな。ネタになるな(笑)
でも、化学の研究者としての未来は全くと言っていいほどに想像できないし、想像したくもない。このままうやむやにやり過ごしたとして、それなりに名前の通ったメーカーに勤めたとしても、失った20代の時間を一生後悔し続けることになるだろう。死ぬときに後悔する。死を意図せず迎えられるならいいのかもしれないが(不謹慎だが)、多くの場合は自分の死を意識しながら向けてしまうし、必ずその過程で後悔するのだろうな。
これ以上書き続けても何も生まれない。最近驚いたことを箇条書きで残して置く。
・全ての商品の値段を覚え、バーコードを読む前に商品の値段を言いながらレジうちするコンビニ店員がいたこと。
・今まで普通に話していた研究室のメンバーが、今日20日ぶりに行くと一言も話しかけてくれなかったこと。(くらい雰囲気を全面に出していたからかもしれないが。)
・人の多い場所に行くのが本当に怖くなってしまったこと。今は紀伊国屋に行くのも札駅に行くのも怖い。そのために知り合いが少なそうな丸善に行っている。
・心臓病かと思っていたのが逆流性食道炎と言われたこと。
・読書が想像以上に面白いこと。小説をもっと読みたい。同時に、自分の人生の中から退屈という概念が消えた気がする。
今後やりたいことも少しだけ書いておく。
・投資についての勉強とFXを実際にやってみたい。
・もっと本を読みたい。
・wordpressでブログを解説。
・時間とお金に縛られない働き方について考える。
このくらいかな。ゆっくりとでもいいから、失った20代の時間を取り戻したい。
もうすぐベルギー戦ですね。見るか見まいか迷っている。研究室辞めたいな。